デジイチ持って、利根大堰。 パニアケースに三脚突っ込んで出発!う~ん、今日は暖かくて良い感じだな。テレてれテレてれ走りながら、第一中継ポイントに到着。 ポンポン山です。ここはね、小学生の時に読んだ学研の本(学研ジュニアなんちゃらってシリーズ物の奴)に載っていて、一度来てみたかった場所です。ポンポン山の山頂には、高負彦根神社があります。で、ここら辺が”ポンポン”と鳴ると言われているポイントなんだけど… 鳴って…ない気がする。ここよりも、途中の登山道や山頂付近の方が”ポンポン”と鳴っている気がしました。歩いていると、足音が軽い感じに聞こえたよ。 ポンポン山の一番高い所から一枚。 一枚目の岩場の上から、下を撮ってみる。 リングボルトが大量に打たれていました。※ 神社の持ち物らしく、岩場への立ち入りは禁止されています。要するに登るな!って事の様です。来た道をチョット戻って、第二中継ポイントに到着。目的地までチョット歩きます。かもぉ~ねこぉ~あなぁ~そんな訳で、2つ目の目的地に到着。穴です…あなです…アナです…本当に穴しかありません。もう少し凄いモノかと思って居たのですが(歴史的な価値は途轍もないと思います)、割とすぐ飽きてしまった。それにしても、片側パニアケースにしておいて正解でした。ヘルメットを持ち歩かなくてイイって楽チンだね。さぁ、見たいものは見たし最終目的地の利根大堰に向かうか。で、そろそろガソリンを入れたいんだけど…GSが見当たらない。そこそこ交通量が多いから幾らでも有るだろう。そんなこんなで、利根大堰に到着。埼玉側で写真を撮ろうと思って居たんだけど、通り過ぎちゃった…そんな訳で群馬側からですよ。結構好きな一枚です。ここは砂利道走って河原に下りるんだけど、意外と砂利が深くて走り難かった…下りだし。それにしても、デジイチに変えてから太陽の位置が気になる様になりました。写真って時間帯も考えないといけないんだね。まだデジイチ・ツーリングは2回目ですが、如何にコンデジがツーリングに合っていたかが良く分かりました。ポケットからカメラを取り出し、気軽にパシャパシャ撮り、再びポケットに突っ込める…素晴らしい。それに比べると、バイク+デジイチは色々と大変です。持ち運びも気を使うしね…でも、デジイチの方が写真を撮るのは数倍楽しい。思う様に撮れなかったとしてもね。さて、ガソリン入れて帰りましょう。当てになるか判らないけど燃料系は残り一メモリに近い…コレより減ってくると、ガソリンが入っていても上り坂とかでガス欠症状が出て来るんだよな。問題は、このまま群馬側でGSを探すか、それとも埼玉側で探すかなんだけど…来る途中でGS見かけなかった。と言うか、かなり戻る様な気がした。で、K20をこのまま進む事に決めて出発。暫く走ると、GS発見。入ろうと思って値段を見たら…高い。しかも有人だし…セルフで入れたいのだよセルフで。そんな訳で、何時もの如く迷走中。何とか大きな通りに出れて、館林方面に進んでみるけど…館林って何処?それにセルフスタンド処か、普通のGSも無い…館林ICの表示が出ていたので、IC近くにGSの一軒くらい有るだろう。う~ん、そろそろヤバイ気がしてきたよ。高くても次に見つけたGSで給油しよう。で、ガス欠に陥る事も無くGSに到着。ℓ=¥145(ハイオク)でした…今時分はこんなモノなのか?ℓ=¥140越えると高いって気がするね。迷い迷いながら、再び利根大堰に到着。ここまで来るとチョット安心。チョットだけだけどね。こっち方面は良く知らないから、行田だ熊谷だって言われても位置関係が良く分からん。そんな事を思いながら、パチパチと… さぁ、お家に帰ろう。そして、シャワー浴びて登りに行こう。そうそう、結局三脚の出番は有りませんでした…自分撮りする訳ではないから、一脚の方が便利かもね?持ってないけど。 PR