通院5回目… 術後47日目。 ガーゼの汚れも殆んどなくなり、「今日で通院も終わりか?」と期待しながら病院へ向かったが…残念ながら2週間後にもう一度行く様です。 ただ、もー普通の生活(運動やお酒など)に戻っても大丈夫だそうです。 そんな訳で… 登りにきてます。4カ月ぶりかな… お尻にガーゼが付いたままなので、変な感じだし動き難い。 更に、思っていたほど楽しくない… 日常生活でゴタゴタがあり、「気晴らしに」と思い来てみたが…パッとしない。 PR
思ったほどの痛みでは… 退院後、初の診察です。入院時と同じような感じかと思っていたら、今日は触診であした…ただ、思っていたほどの痛みじゃなくて良かったよ。前にやられた時は、肛門が狭い状態だったから本当に痛かった。帰ってきてから、カメラとミニ三脚持ってドライブです。今日は、35mm固定でパシャパシャ撮ってみたけど…駄目だ。ズームじゃなきゃ無理だ。「明るいから単焦点レンズを買おう。」なんて考えていたけど、無理だ。半日で使わなくなる気がする。そして三脚は、一度も使わなかった…
携帯ウォシュレット が届きました。借家住まいで、ウォシュレットが設置出来ないからね。まだ使ってないけど、これでガーゼ交換の度に半身シャワーを浴びなくて済みそうだ。面倒だし、時間が掛かるんだよね…※洗面所で動作確認をしてみた。単三電池一本で駆動している割には力強い感じがします。ちょっと面白い。問題は、使用後の手順だな…
痔ろうの手術を終えたので、感想など。その1 そもそも、去年の11月中旬に肛門の左横に豆の様なモノが出来ていました。最初は、「(外から)ばい菌が入ったんだろう」といたくも無いので市販薬を塗って過ごしていました。が…3日ほど経った頃、豆が大きくなってきて、翌日からは痛くて普通に生活できない状態に。動くたびに痛い…クシャミをしようものなら「ハックショん・ぐうぉ…」って感じで、クシャミと同時に痛みが走る。その場にしゃがみ込みたいが、しゃがむのも痛いので唸りながら堪える。寝る事も出来ない。寝返りすると特に痛むので眼が覚める…ジッとしていても痛い。流石にマズイと思い病院へ。幸いな事に比較的近所に専門の病院があるので、そこに駆け込む…結果は「肛門周囲膿瘍」と診断され、その場で局所麻酔&切開手術。膿を出してもらい、4日分の抗生物質を貰い「一週間後に来てください」と言われ帰宅。ハッキリ言うと、この状態が一番痛いです。痛さのピークでした。肛門周囲膿瘍の時に高熱が出るらしいのですが、私の場合は出ませんでした。ネットで調べてみると、切開した傷が塞がらない様に毎日ガーゼを換える場合が多いようですが、そんな事も無く不安になる…このガーゼ交換が痛いらしい…数年前腰にデキモノが出来てしまい、麻酔無しで切開し、ガーゼをグリグリやられた事が有るけど、アレも痛かった。アレをお尻でやられる事を考えると、とても痛そうだ。言われた通り4日分の抗生剤を飲み切り、一週間後再び病院に…お尻に指を入れられ(痛い、痛い)た結果、痔ろう確定。「しこりが残っているし、お尻の穴も狭くなっている。」「痔ろうは自然治癒しないので、手術をお勧めします。」との事でした。と言ってもスグに手術が出来るわけではなく、切開してから一月くらい間を置かないと駄目らしい。その間に再発したら?と聞いたところ…「何とかします」との事でした。次の問題は入院の予約でした。 つづきはこちら
やっと退院できました。 長かった…「長いような、短いような…」などと思っていたけど、やっぱり長かったな。二人部屋入院したり、大腸のポリープ切除したり、切除したポリープを調べて貰ったりと色々オプションが付いたので、さぞお高いだろうとドキドキしてたけど、予想していた値段よりも遥かに安くて驚いた。入院生活最後の食事は、こんな感です。まー朝食は何時もコレなんだけどね。さて、先日「安い単焦点ポチるかも…」と書きましたが、最後の最後で留まった。最後の決定ボタンを押せなかったよ。「明るいレンズを試してみたい」と同じか、それ以上に「もう少し望遠が欲しい」って気持ちが強かった。キットレンズが18mm-55mm。なにも、300mmなんて必要無いから、~200mm…いや、~125mmで十分な気もする。お手頃価格のレンズでも狙うか…
入院生活8日目 いよいよ明日で退院です。長かったような、短かったような、何とも言えない感じです。まーこれからが長いんだけどね…痔ろうの手術の前日に取った大腸ポリープも良性で問題ないし、血液検査もOK。本当、お尻の問題が無ければねぇ…お昼御飯は、天ぷらでした。…天ぷらで御飯食べるのって難しいよね。御飯があまる…