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シティケース便利です。

体内時計って凄い。折角の休みだから思いっきり寝ようと思って居たのに、何時も通りに目が覚めた。
バイクのオイル交換してから出掛け様と思っているので、店が開くまでの時間が長い…掃除してシャワー浴びても、まだ時間が有る。

そんなこんなでオイル交換。店内には、こんなモノが…



BMWのC-1です。しかも200ccなので高速道路も走れるよ。
しかし…シートベルトを着けた状態でコケルとドーなるんだろう?

オイル交換したお陰で、エンジンの回転がスムーズだ。こんなに変わるモノなんだな。

今日はオイルの交換やスペアキー作りで出足が遅れたので、一先ず河口湖を目指します。
高速乗って”談合坂SA”で一休み。



前に、「駐輪場が喫煙場所の近くで臭いし、ナンシーがウザいので2度と使わん。」と書いたけど、丁度良い位置にあるので、ついつい利用してしまう…



河口湖ICで下りて、河口湖へ。
予定は、河口湖大橋を渡り、K21(湖北ビューライン…ヴじゃないのか?)を走り西湖へ、其処からR139で精進湖を通り、R358(精進ブルーライン)で甲府を目指します。



河口湖?西湖?…まーどちらかです。
道に迷う事も無くスルスルと上九一色に到着。”上九の湯”の地場産センターで昼食です。

 手をつけてしまってから写真を撮ったので盛り付けが…

ヨモギうどん・てんぷら付き500円也。
美味しかったけど、あまり蓬っぽくは無いね。”道の駅・富士吉田”のうどんより、こっちの方が美味しいな。

特に目的も無く、「走っていれば何か有るだろう。」と思い道を進んでいる内に甲府に出てしまった…もう少し何か無いのか?
あまりに甲府が暑かったので、再度富士山方面へ。
同じ道を戻るのもバカバカしいので、K36で鳥坂峠を越えて芦川へ。
先ずはK22を探すんだけど、”小瀬スポーツ公園”の周りをグルグル回る羽目に…こう言う時にナビが有ればねぇ…今日は留守番してるんだよなぁ~。

「甲府盆地、あちぃ~…」

やや頭がクラクラしながらも、何とかK22を発見。これで一安心だ。
K22→K36で鳥坂峠を越え

 新鳥坂トンネルです。

芦川町を抜けて、R358で再び”上九の湯”方面へ。
やはりコレと言って見るものも無く、同じ道を通るのもアホっぽいので、途中の分かれ道でK36方面に進みます。

 

長閑な道なんだけど、対向から来るバイクが多い多い。今時ピースをくれるライダーが居て吃驚だ。
でも、ちょっと嬉しいよね。

K36を走り、芦川駅の手前に”歌舞伎文化公園”の文字が目に入ったので行って見る事に…
「おっ、お城が見えてきた。」
写真でも撮ろうと思い近づいたら、うどん屋でした。
「うどん屋にしては思い切った作りだなぁ」
と思っていたら、建物自体は多目的ホールや資料館になっていて、どーやら天守閣にも上がれるらしい。
ただ、資料館の入園料:500円を払うそうです。



近くに有る”蹴裂神社”(「けさきじんじゃ」って読むのかな?)で一枚。
後は、R140→R20→R411で奥多摩湖を通過して帰宅。

実はドキドキしながらの帰り道でした。
峠道に入った時にオドメーターは220kmを過ぎていて、ガソリンが持つのか心配でした。
結果的には、303km走って給油したのですが、15リットルで済みました。
あと70km位は走りそうだね。
でも燃料計の針が赤ラインに入った辺りから、時々ガス欠みたいな症状が出てたのが気になる。

さて、タイトルの通りシティケースは便利でした。
兎に角良かったのは、乗ったままケースの中の物が取り出せる事。
左側のケースに地図(昭文社のマップルマックスA4版)を入れているんだけど、ブレーキペダルを踏んで車体を固定し、体を捻ってケース内の地図を取り出し確認。
その後、地図を戻して再スタートを何遍も繰り返しました。
タンクバッグを使えば良いんだけど、アルミタンクなので良いのが無い。
最近流行の吸盤式は熱に弱いので、多分k100のタンクの熱で剥がれると思う。
ナビは光の加減で見えたり見えなかったりで嫌い。バイクを離れる度に外さないとならないし…
そんな訳で、今のスタイルが一番合ってるかな。
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