パニアケース・バックル修理 昨日壊してしまったパニアケースのバックルを直してみます。色々調べた結果、リベットとハンドリベッターが有れば修理は簡単らしい。アストロプロダクトと言うお店で道具は手に入るそうだ。ネットって便利だね。自転車で行ける距離にアストロプロダクトの店舗があるので仕事帰りに寄って来た。で、購入したハンドリベッターです。4種類のリベットも入っています。私の使っているパニアケースに使用するリベットは、直径3.2mmのリベットです。長さを計ってみたら、7mmでした。リベットをハンドリベッターに装着。※本来は固定する物にリベットを挿し込んでから、リベッターをセットして打つそうです。ドキドキしながら一本目。バックルを手で持ちつつリベッターのハンドルを握らなければならないので、非常に遣り難い…ちょっと曲がってしまった…バックル側はこんな感じ。分かり難くてすみません…残りの2本も同じ様に打ちます。今度は固定されているので遣り易いよ。で、出来上がりです。 → まだ車体に取り付けてみていないので何とも言えないけど、ガッチリ固定されている気がします。BMWの考えが有るのかも知れないけど、バックルを止めているリベットが弱っちいと思う。こんなのだよ。空洞の筒の先が少し広がっているだけ。なので、サックリ抜けてしまう…ただ、抜ける様な事態になった時、ケース自体にダメージは与えないかもね。修理代:\1300修理時間:10分掛からないくらい。BMWのパニアケースを使っている方、リベッターは持っていると便利ですよ。 PR