Ripple RidgeとBear Grizzly 852sとHawgs Wheels 仕事の合間に色々弄ってみた。 Bear Grizzly+Mini Zombie Bear Grizzly+Street Hawgs 57mm ウィールのはみ出し具合が随分と違うね。 Bear Grizzly+Mini Zombie Bear Grizzly+Street Hawgs 57mm 流石に57mmは小さいな…… Bear Grizzly+Mini Zombie Bear Grizzly+Street Hawgs 57mm ウィールちっちゃい…… トラックは、ニュースクールの穴に普通に付けています。8穴なので、片側10mm程後ろにズラせます。 板に乗ってウニウニしただけですが、この板にはStreet Hawgsの方が合うね。62mmだったら更に良かったんだけど……持ってみると非常に軽く、板の挙動もクイックだ。 欲を言えば、もう少しデッキが長いとイイ感じなんだけどなぁ……Drop Carve 40に乗り始めた時、そのあまりの長さに「Drop Carve 37が正解だったのか?」と思ったけど、その思いは今も変わってないなぁ。まー、買い足すんなら違うタイプの板を買うけどね…… PR
動画の場所へ ロングボードに限らず、様々な動画がネットの世界に溢れています。 それを視聴する事によりモチベーションが上がったり、購買欲が増したり。 で、たまに何か見覚えのある場所だったりもするわけで…… 髪を切りに行ったり、病院に行ったりしている内に昼を回ってしまった……出遅れたがスポット ・チェックに出掛けます。 ちょっと遠出したものの、目的地に向かう道が途中から凍結&積雪で怪しくなってくる……山の減ったノーマルタイヤに不安を覚えたので早めに引き返すことに。 つづきはこちら
スポットが一つ消えた 夜滑りに行っていた゛ユル坂″が終わってた……一気に工場建設が始まり路面が泥だらけだ。 寒すぎて遠ざかった場所なので、暖かくなる頃には綺麗になってたりしないかなぁ。 ここでもベアーのトラックは良く動く。パリスと違ってキコキコ音がしないので実に気持ちが良い。ピポッド部分のグリスが効いているのかな?パリスは何処から音が出ているのか良くわからないんだよね……ピポッド部分なのか、ブッシュ周りなのか、それともボードとの接続部分なのか?サッパリわからん。ベアーが気に入ったので、最早調べる気もないけどね…… 寒さと路面の汚さに、ハンガーをフリップさせる事もなく敗退してきました。 で、いつもの夜練スポットへ……うん、安定の寂しさだ。 何だか今日は調子が悪かった。 メイン・スタンスでのクロス・ステップが安定してきた筈なのに、今夜はいきなり飛ぶ羽目に。でも冬は厚着なので痛くない。皮膚が破れる代わりに服が破れるけどね…… 本当は坂道でハンガーをフリップするとドーなるのか確かめる筈だったのに予定が狂った。仕方なく平らな道でハンガーをフリップしてみる。 初めてフリップ状態で乗ったとき、ターンの稼動域が狭くなったように感じたけど、全く変化は感じられません。 変化を感じたのは、最初の10秒くらいかな?「あっ、低くなってる」って感じです。すぐに馴れるけど。 同じブッシュを使っているのだから当たり前と言えば当たり前の事なんだけど、ターンに全く違いを感じることが出来ない。厳密に言うと違っているのかもしれないが、私には分からない。 分かった事が有るとするなら、Drop Carveでハンガーをフリップして使うなら、ウィールサイズは70mmがMaxかな?それ以上のサイズだと多分デッキに当たるんじゃないかな。 ベースプレートやブッシュが同じでハンガーの角度が倒れる(アクスル・シャフトが内側に傾く)って事は、ローダウンしつつウィール・ベースが狭くなるって事だから。 ターンしながらフロント・トラック周りを見ていると「計算して作っているんだなぁ」と感心してしまう。普通に考えれば当たり前のことなんだけどね…… あぁ、今夜も冷えるな。そろそろ帰ろう……
コンプリート・マジック 何時もの夜練スポットで滑ってきました。 凄く面白かった。いやー本当に楽しかった……ただプッシュして、ターンして、またプッシュして。途中クロス・ステップ入れたり、ピーターパンに挑戦したり…… ただ滑っているだけなのに本当に楽しい。これが噂に聞くLandyachtzのコンプリート・マジックか……これなら最初からベアーにしておけば良かった。 アーだコーだとブッシュを弄くっていたパリスよりも遥かにマッチングが良い。もう少しボード・サイドのブッシュが硬いと嬉しいんだけど。 朝乗った時は「なんの抵抗感も無く曲がって行くなぁ」と感じたのですが、乗っている内に印象が変わり、「反発するけど弱いな」になりました。 ブッシュの硬さは85a?手持ちのブッシュで言うと、Orangatang NipplesのSoftとMediumの中間ややSoft寄りの硬さに感じます。 多分気のせいだと思うんだけど、ウィールの音が変わった。 朝一で滑った時に、「ん?今までと何か違う」って感じ。別にロードノイズが減ったとかではなく、デッキを持った手を離しウィールが地面に当る時の音が変わった。前はもう少し五月蝿いと言うか尖った音がしてたと思うんだけど、今は曇ったと言うか……五月蝿いと感じなくなった。 トラックを変えたことにより、地面に当った時の衝撃が分散される様になったのかな? まー気のせいだろうな……
ベアーのブッシュ 昨夜ベアーのブッシュが細い細いと書きましたが、改めて見てみたところ、パリスのストックのブッシュ(ボードサイド)と比較した結果、高さは同じ。直径は1mm程小さい事がわかりました。思ったほどの差は無いんだね……物凄く細く見えたんだけどなぁ。↑の画像はフリップして寝かせた状態(MOTION Boardshopのレビューによると47°)です。何だかベースプレートに当ってしまいそうだ。だからボードサイドのブッシュの下にワッシャーが入ってないのかな?OrangatangのNipplesのフラットワッシャーが少し大きいぐらい。ワッシャー入れれば少しだけ乗り味が硬くなったりするのか?組み替えて撮り直したら位置がずれた……ハンガーが立った状態(MOTION Boardshopのレビューによると57°?52°じゃなくて?)です。↓昨夜気が付かなかっただけなのか、今朝乗ったからなのか知らないが、ブッシュの表面にボワボワボワッて感じに浮いている?シワ?を発見。空気でも入ったのか?何にしても全体的に品質はパリスよりも圧倒的に劣るな。キングピンにしろ、ワッシャーにしろ良く言えば無骨なんだけど……アッと言う間に錆びそうだ。それから……GEN5からベースプレートの形状が変わり、6穴→8穴に変わっています。オールドスクールボルトホールのデッキには関係のない話なのですが、ニュースクールボルトホールのデッキだとセッティングの幅が増えます。例えばリップルリッジはニュースクールボルトホールです。ベースプレートが6穴の場合そのまま装着するしかないのですが、8穴の場合は10mm程後退させることが出来ます。前後のトラックで20mmほどウィールベースを短く出来る事になります。「それがドーしたの?」って事なんですが、リップルリッジの場合フロントのトラックの位置を後退させた方が、ノーズを踏んでテールを持ち上げ易くなります。普通に取り付けた場合、テールを持ち上げるのが本当に重いんだよ……”おりゃ”って力を入れて踏むか、大胆に重心移動をしないと持ち上がらない。トラックをチョッとズラしただけで”すっ”と持ち上がる様になる。マルチウィールベース系のボードなんかだと、更にセッティングの幅が増える。良いか悪いかは知らないが……
寒いし暗い あぁ、寒くて暗く手がかじかんで上手く組み替えが出来ない。 何度も゛あぁ、もう″と思いながらも何とか組上がった。 予想以上に手間取ったが時間も無いし早速滑るよ。 第一印象は、「グニャグニャだな」でした。ブッシュの締め込み具合は、ハンガーの遊びが無くなる位です。 プッシュ、ターン、ポンピング、ピポット、チクタクなどでチェック。 で気がついたんだけど、ベースプレートの存在が気にならない……勿論”そこにある”んだけど、今まで使っていたパリスよりも気にならない。 そして、大量のグリスのお陰でキコキコ鳴かない。今使っているパリスは何処が鳴いているのかわからないが本当にうるさい。削った固形石鹸をピポッドカップに入れてみるかな…… 「ターンに癖が有る」と言う書き込みをよく見たが、「クニャクニャと良く動くし、ターンもスムーズで特に悪い印象は無いけどなぁ」って感じなんだけど……気になることが有るとすれば、”曲がったら曲がりっぱなし”ってとこかな。 何て言うんだろう?倒し込んでも反発感が無い。Tracker Trucksの砂時計形のブッシュが入っている様な感じ。自分で積極的に動かないと”右に左にぐるーんぐるーん”と行ってくれない。 「素直だけど素直すぎる」のが癖が有るって事なのかな? 次にハンガーをフリップして乗ってみる。 画像は無いけど、結構寝てる?倒れてる?感じ。 で、実際に滑ってみると……「何もかわらねぇー!」が第一印象でした。 相変わらずクニャクニャしてるし……うーん、と思いながらグルングルンしていて気が付いた。ターンが浅くなった気がする。 さっきまでと違い、一定の所まで倒すと反発する(倒れこまなくなる)。と言うか、これが一般的なトラックの動きで、ハンガーが立っている状態の時が異常にクニャクニャしているだけな気がする。正直期待したのと違う。 乗る前は…… ハンガーが立った状態=癖が有る=初動が遅く、「ん?」と思ってもう一度力を入れると急に切れ込む(Thunder Trucksの様な) ハンガーが寝た状態=カッチカチ と予想していたが、全く違ってた。 20分ほどしか滑れなかったのでキチンとした事はわからないけど、暫くしたらパリス+トップマウント仕様になっている気がする。 そして、もし人からお勧めを聞かれたら……やはり「フラットならパリス(質感が圧倒的に上)、坂ならキャリバー2の44(使った事無いけど)」と答えると思います。 今は、「ハンガーをフリップしたらドーなるんだろう?」と言うワクワク感を返せ。って気持ちで一杯です。 坂で比べたら印象が変わるかも知れないけど……ダウンヒルしないしなぁ…… 「デッキ+トラックをLandyachtzでコンプリートすると良い」みたいな評価があったが、高々20分では理解出来なかった。「ドロップスルーのままで良いかな」って気にはなったけどね。
Bear Trucks 買ってきた。 初めてロングスケートボードを組む時に、海外の掲示板やレビューを拙い英語力で情報収集し、結果パリスのトラックが一番始めに決まった。「デッキ&ウィールは現物見て決める」って感じでした。 つづきはこちら
スケートスポット いつも夜練に使っている場所の近くに、夜でも明るい場所がある。二つの会社が道を挟んで建っていて、この二つの会社の照明のお陰で挟まれた道がとても明るい。何時もなら車の出入りが有るので滑る事は無いんだけど、「土曜日だしもしかしたら」と思い覗いてみたら両方とも門が閉まっている。これは行くでしょ。いつものスポットより路面は悪いんだけど、道幅が若干広く・直線距離が長く・明るさが倍な感じのスポットです。良い調子で30分程滑っていたら、片方の会社の照明が切れた……一気に暗くなったな。そんなわけで、何時ものスポットに移動です。ここでも30分程滑って帰宅。昨日から痛めている左膝の痛みが一日続いているので早目に上がります。これだけ痛むのも珍しい。温めてやると少しは良いんだけどね。レギュラースタンスで、左足にばかり体重を掛けているのが不調の原因かな?スイッチスタンスの練習も始めたんだけど全く話にならなくて困っています。
この手の天気は膝にくる 用事を済ませ、「さぁ滑りに行くか」と外に出るとポツリポツリと雨が……急いでスポットに向かいプッシュプッシュ。 安定感が少しでも増すかと思いウィールもOrangatangのセンターセットから、Hawgsのほぼサイドセットに変えてみた。 画像向かって左側がHawgsで、右側がOrangatangです。 正直何も変わらない。少なくとも安定感が増したとは全く感じないし、プッシュする時足当る。 うーん、このウィール使い道が無いな。下取りに出すか? 今夜は調子が悪く何も出来ない。只でさえ出来る事が少ないのに、それすらままならない。朝練の時の方が調子が良かった。 その内に雨の勢いも増してきて、身体が一気に冷えてくる。 左膝の半月板が壊れているので、こう言う天気の時は膝が痛む。梅雨時期には良くなったな。 そんな訳で練習を止め家路に。30分も滑れなかったなぁ。
仕事の前に 15分ほど滑ってきました。あぁ、寒い寒い。メインスタンスでのクロス・ステップは大分ましになってきた。が、スイッチ・スタンスだと、ただのターンですら怪しい……朝練に使っているスポットは居心地が良くて好きだ。もっとも早朝しか利用することが出来ず、路面も悪い。ロングボード用のウィールだから滑れるけどショートだと相当厳しい……そんな場所です。この静かな空間は好きだ。ずーっと続いて欲しいけど、時間は過ぎて行く。はぁ、仕事に行くか……